100年先に続くバリューを、日本から。

July 21st, 2016 : Deloitte Digital x WIRED

THINK QUANTUM:「量子的」に思考せよ

我々Deloitte Digitalがほかのコンサルティングファームと決定的に異なるのは、全世界150を超える国・地域のビジネスプロフェッショナルであるデロイトのメンバーであり、監査、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、リスクマネジメント、税務およびそれらに関するサービスをさまざまな業種にわたるクライアントに提供しているという点です。監査法人は各企業の懐に入って監査を行うわけですから、間違いや不正は絶対に許されません。しかも、監査というのはその企業の骨格や体力を見ることでもあります。だから、成長するためにはどうしていけばいいか、どう肉付けをしていけばいいかがよくわかる。そうした特徴があったうえで、「日本をなんとかしなければ」「日本の会社にはこんなことが必要だ」と日々頭を働かせています。

また、私たちは組織上、グローバル企業の日本支社という位置付けのネットワークになっているとはいえ、その実態は日本のパートナーの資本で成り立っている会社であって、経営権にグローバルが介入することはありません。独立した日本の会社としてのアイデンティティを持ち、純粋に日本の産業の未来について向き合っています。

 いま日本の産業を見渡すと、緩やかに伸びるか、あるいは下がっていく産業ばかりが目に付きます。その中で突然、特異値のように伸びる可能性を持っている領域は「デジタル」や「IT」として括られている分野であり、それこそが私たちDeloitte Digitalが得意とするところです。

 日本の産業が今後も価値を創造していくためのひとつの糸口として考えられるのが、アウトバウンドです。しかし、日本ではCMをする必要がないほど認知されている企業やブランドであっても、国外に出た途端、誰も知らないという現実がそこにはあります。そうした状況を解決するにあたって、Deloitte Digitalはグローバルネットワークの一員であるので、プロジェクトのデリバリーに際してはグローバルの16拠点と、バーチャルに一つのチームとして協力体制を組むことができます。そのネットワークを最大限に生かし、最善のコンサルティングをすることができるのです。

日本の経済状況や企業風土がよくわかったうえで、グローバルな視点で俯瞰できる。これは理想的なバランスであり、それができるDeloitte Digitalは唯一無二の個性と価値を持っていると言えるでしょう。さらに、監査法人をグループに含むという生来の中立性もあって、目先の利潤ばかりを追求するのではなく、この先も企業や組織が健全に続いていくために骨格や毛細血管のレベルで改善したいという思いがあります。中立性とイノベーティブは一見すると相容れないものに見えますが、「日本の企業と日本の未来を何とかしたい」「100年先に続くバリューを、創り出したい」と真摯に真面目に考えていたら、いつの間にかいちばんイノベーティブなことをやっていた。それが我々Deloitte Digitalという集団です。

Topics

Search