グローバルWebプラットフォーム
構想策定・導入

ビジネス課題の概要

日産自動車では、中期経営計画「日産パワー88」においてブランドパワーの強化が命題とされる中、お客様との重要なタッチポイントの一つである自社Webサイトを各地域がそれぞれに運用していたことから、「日産ブランドイメージの訴求・向上」と「統一されたCustomer Experience(顧客体験)の提供」の面で課題を抱えていた。
また、サイト運営に関わるコスト管理も各地域に任されていたため、プラットフォームを共通化して、グローバルレベルでデジタルアセットを管理することによる投資効率の向上が期待されていた。

Deloitte Digitalのアプローチとソリューション

ビジョニング・プランニングフェーズでは、Deloitte Digital USチームと連携。彼らが持つ自動車インダストリにおけるデジタルマーケティングソリューションの知見を最大限に活用し、ビジョン定義、業務要件に基づくサイトの機能設計、システムアーキテクチャー、グローバル運用モデル定義、導入ロードマップ策定、ビジネスケース試算を実施した。

結果と成果

2015年10月に導入を開始し、FY17中には170ヶ国以上におよぶすべての販売拠点への導入完了を目指している。
また、サイト運営におけるコンテンツ・機能・コストのグローバルマネジメント体制を確立するため、FY16Q1にUKを拠点としたグローバルの運用モデルを立ち上げる予定。

今後は、グローバルでの統一Webプラットフォームをベースとして、顧客とのエンゲイジメントをさらに深めるOne on Oneコミュニケーションの実現が計画されており、キャンペーンマネジメントやリードマネジメントなどのプロジェクトもグローバルレベルで進行中である。

運用したオファリングと
ケイパビリティ